WORKS 仕事を知る
“ITエンジニア”
として
世の中に
広く貢献できます
皆さんがふだん使っているスマートフォンや家電・デジタル製品、決済サービスなど、生活の中で使われている製品やサービスは、多くのITシステムやアプリケーションによって動いています。社会を見渡すとさらに多くのITシステムが動いており、もはや私たちはITシステム無しに生活することはできません。そうしたITの仕組みを考えたり、作ったり、動くための基盤を整えたり、運用したりするのがITエンジニアの主な役目です。
ITエンジニアの仕事を行うためにはさまざまな専門知識・スキルが必要となります。「難しそう」と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、興味を持ちながら段階的に一つひとつ取り組んでいけば未経験からでも知識やスキルは必ず身に付けられます。今、活躍している先輩たちも、そうして成長してきました。
また、ITエンジニアと一言でいっても、その中にはさまざまな役割やポジションがあります。プログラミングや設計のスキルだけでなく、コミュニケーション力やマネジメント力、ドキュメント作成能力などが活かせる役割やポジションもたくさんあります。その中に、あなたの強みや興味が存分に活かせる場所がきっと見つかるはずです。
業務で
使用する・習得できる技術
※一例です。
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開発言語
JavaScript、Python、Java、
C、C#、その他 -
開発ツール・環境
AWS (Amazon Web Services)、
Eclipse、Git -
データベース・その他技術
Oracle、Microsoft SQL Server、
MySQL、Ajax、API、
jQuery mobile
WORK FLOW仕事の流れ
ここでは基本的な仕事の流れについてお伝えします。案件の内容によっては部分的に請け負うこともありますが、
一般的はこのような手順で進めていきます。
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01.要件分析
クライアントから案件を依頼されたときに、初めに行うフェーズがこの「要件分析」となります。どんなシステムを使って何を行うのか。次のフェーズで定義づけるための分析や調査を行います。
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02.要件定義
要件分析で行った内容を、より具体化していくフェーズになります。どのような方向性で、どのような手順でシステム開発を進めていくのか定義します。
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03.基本設計
要件定義で決定された内容を実現するために、実装する機能を具体化・明確化していくフェーズになります。詳細設計を行うための概略を決めていきます。
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04.詳細設計
ようやくこのフェーズでより細かなシステム要件を確定いたします。システムの各機能や入力チェック、エラー処理など、エンジニアがプログラムを組めるように設計いたします。
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05.プログラミング
詳細設計に基づきプログラミングを行います。要件に合うように、さまざまな言語を駆使して、作業を進めていきます。
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06.テスト
完成したプログラムのテストを行います。本番環境を想定し、多角的にテストを行うことで、実装された際にエラーが起きることを防ぎます。
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07.保守
リリースしたシステムの監視を行ったり、エラーが起きた際の対応を行ったりします。改善要求があった場合は、そうした対応もいたします。
FOLLOW-UP“エンジニア”へのフォローアップ体制
当社のエンジニアは、様々な部門と連携してプロジェクトを進めていきます。
技術面でのサポートはテクニカルサポートが、総務や財務、人事など働く上での環境面でのサポートはバックオフィスが、お客様とのやり取りについては営業と連携して行っていきます。このように万全のフォローアップ体制を構築しておりますので、不安なく業務に取り組むことができます。
RECRUIT採用情報
採用は7不問。
性別、年齢、国籍、学歴、
門地(家柄、門閥)、出身、
肉体的・精神的ハンディキャップは不問です。
また、ご自身の価値を高めたい方は、
未経験者でも歓迎します。
募集要項